産業廃棄物

2020/10/12 ブログ
logo

廃棄物いわゆるゴミにも種類があり、まず、ご家庭から出るゴミや事業活動に伴って出たゴミではあるのですが廃棄物処理法で規定された20種類以外のゴミを一般廃棄物といいます。
それともう一つが事業活動に伴って生じた廃棄物であって廃棄物処理法に規定された20種類のゴミ、これを産業廃棄物と言います。

それと特別管理産業廃棄物と言われる少し特殊な分け方をされているゴミがあります。

さてさて、その20種類のゴミってどんなものがあるの?というところですが、少し具体例を挙げながら紹介していこうと思います。


(1)燃え殻、例:焼却炉の残灰、炉清掃排出物など

(2)汚泥、例:排水処理後などに排出された泥状のものなど

(3)廃油、例:動植物性油、潤滑油、溶剤など

(4)廃酸、例:写真定着廃液、廃硫酸、廃塩酸など

(5)廃アルカリ、例:廃ソーダ液など

(6)廃プラスチック類、例:合成樹脂くず、合成繊維くず、合成ゴムくず(廃タイヤ等)など

(7)ゴムくず、例:生ゴム、天然ゴムくず

(8)金属くず、例:研磨くず、切削くずなど

(9)ガラス•コンクリート•陶磁器くず、これは名前の通りこれらの破片等

(10)鉱さい、例:鋳物排砂、不良石炭など

(11)がれき類、例:これは先程と少し違い、工作物の新築、改築、除去により生じたコンクリート、さらにアスファルト破片など

(12)ばいじん、例:焼却施設などで発生するばいじんを集めたもの

(13)紙くず、例:紙を扱う産業で伴う生ずる紙くず

(14)木くず、例:建設業、木を扱う産業で生じる木材片、おがくずなど

(15)繊維くず、例:建設業、衣服などの繊維製造業以外の繊維工業からでる木綿くず等

(16)動植物性残さ、例:食料品、医療品等から生ずるあめかす等の固形の不要物

(17)動物系固形不要物、例:畜場などで処分した時に生ずる固形状の不要物

(18)動物のふん尿、例:畜産農場からでるふん尿

(19)動物の死体、同上

(20)以上の廃棄物に該当しないもの、例:コンクリートの固型化物


以上のように産廃も細かく分けられていて、分別をしなければなりません。

といったところで本日はこの辺で、解体リサーチでした!