万年塀

2020/10/17 ブログ
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解体リサーチです!
東京は今日は一日中あいにくのお天気でした。そして今日は雨も相まって冬が近づいてくるのを感じる肌寒さでしたね、普段はアイスなのですが今日はついついホットコーヒーを飲んでしまいました。

といったところで本日は万年塀についてお話しさせていただこうと思います。

万年塀とはなんぞや?
万年塀とは、コンクリート製の塀の一種です。鉄筋コンクリート製の支柱を建てた間に、コンクリートの平板を落とし込んで作られるタイプの塀を言います。昭和30~40年代にかけて流行しましたが、現在では、より安価なブロック塀が建てられるケースが多くなっています。
万年塀は、実際には日本工業規格(JIS)に規定されている工業製品になります。正式名称は、「鉄筋コンクリート組立塀構成材」と言います。
工業製品であることから、建築基準法では細かい仕様についての規定がありません。万年塀を構成する柱、板、笠木といった部材については、JIS規格で詳細に規定されています。それらの部材を組み合わせ、塀として設置する場合の基礎の深さについても、JISにおいて仕様が規定されています。
このように、万年塀は建築基準法における細かい規定がないため、製品に問題があっても罰則などは適用されません。しかし、老朽化すると倒壊の危険も高まるため、そうしたものについては補強や撤去などの処置が必要になります。
万年塀はブロック塀と非常に似ていますが、万年塀は強度を持たせるために内部にメッシュが入っているため、メッシュが入っていないブロック塀と比べて処分費用が高額になりやすい傾向にあります。
埼玉にお住まいの方の中には倒壊しそうな万年塀がお近くにある、また見かけたことがあると言った方もいると思いますが倒壊の危険がある万年塀を放置すれば、自分たちだけでなく他人にも迷惑をかけてしまう可能性があります。
埼玉にある万年塀の全てが今すぐ倒壊する危険にあるわけではありませんが、少しでも倒壊する危険がある場合には早めの撤去をおすすめします。

最近では倒れてきた万年塀の下敷きになり男の子が亡くなるといった事故もありました。
まず心配、気になったら解体リサーチまでご連絡ください。
壊さなくて大丈夫なのか劣化してないかなどすぐに現場調査の方行かせていただきます。

といったところで本日はこの辺で、解体リサーチでした!

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