地盤調査

2020/10/20 ブログ
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解体リサーチです!

 

今回は少し解体本編とはずれますが、地盤調査というものについてお話ししたいとおもいます。

地盤調査とは、建物を建てる際に、地盤の強度がどれくらいあるかを調べることを言います。建物の重さを支えるには、ある程度の地盤の強さ(地耐力)が必要になります。地耐力が不足していると、建物の沈下を招いてしまうため、法律においても、基礎工事を行うには一定以上の地耐力が必要と定められています。地耐力が不足している場合、地盤を強くする工事(地盤改良)などが必要になりますが、地盤調査では、そうした方法についても調べます。
主な地盤調査の方法には、「スウェーデン式サウンディング試験(SS式試験)」と、「ボーリング調査(標準貫入試験)」の2つがあります。このうちSS式試験は、木造住宅の建築の際、一般的に用いられる方法です。この調査では、先端にスクリューの付いたロッドを地面に一定程度貫入させて、貫入に必要な回転数などから、地盤の強さを調べていきます。一方ボーリング調査は、ボーリングで穴を開けた地面にロッドを差し込み、その上からおもりを落として、一定の深さに達するまでどれくらいのおもりの落下が必要かによって、地盤の強さを測ります。こちらは主に、RC造の建築に際して用いられます。
地盤調査は通常新築前に行うものですが、建て替え予定の場合は、古家の解体前にも行うこともあります。地盤調査は専門の調査会社への依頼が必要となります。

 

解体工事後に建物を建てる際必要となってきます。

 

といったところで以上解体リサーチでした!