地盤改良

2020/10/21 ブログ
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解体リサーチです!

今回は前回お話した地盤調査に関わる地盤改良についてお話しようと思います。

 

地盤改良とは、住宅などの建築物を建てる際、建物の安定性確保のために、人工的に地盤を改良する工事を言います。
安全な建物を建てるためには、地盤の安定性が重要になりますが、こうした地盤の強さを「地耐力」と呼びます。日本の土地には、埋立地や山を削った場所などが多くありますが、こうした地耐力が不足した軟弱地盤には、建築基準法により建物を建てることができません。そこで、十分な地耐力を得るために地盤を強くする工事が、地盤改良になります。
地盤改良は、事前に行う「地盤調査」等の結果、必要と判断された場合に行われます。具体的な地盤改良工事の方法には、表層の地盤に石灰などを混ぜる「表層改良工法」や、セメントを注入して土を柱状に強化する「柱状改良工法」、鋼管杭を打ち込むことで基礎を支える「鋼管改良工法」など、いくつかの種類があります。これらの工法のいずれを用いるかは、その土地の性質などによって異なります。
地盤改良工事は、建物を建てる前に行うのが通常です。しかし、古い家の解体後に新築する予定がある場合は、解体と合わせて地盤改良を行ってくれる解体業者も存在します。解体後の地盤改良を考えている場合は、あらかじめ相談していただければと思います。

 

以上解体リサーチでした!