解体工事見積サイトの選び方

ここ数年で、インターネットが普及したことにより、解体業者の情報が手軽に手に入るようになりました。これは解体工事を検討されているお客様にはとっても喜ばしいことです。しかし、その反面では他の広告媒体に比べて審査があまいインターネットでは、様々な会社や業者も簡単に情報を公開ができてしまいます。ホームページでは、事実とは関係なく言いたいことだけを掲載することができるので、悪徳業者に最高の環境だともいえます。インターネットを活用される方は、ここの会社に頼んで問題ないかなと思いながらも問い合わせをされている状況なのではないかと思います。このような不安を出来るだけ解消するために、当サイトをはじめ、現在では解体工事業者の見積もりサイトが増えております。見積もりサイトは簡単に情報がいくつももらえるんで簡単かつ申し込みもしやすいですし、いろいろな業者がお見積もりをしてくれるので自分で判断しやすいという事もお見積もりサイトの利点です。

見積もりサイトを選ぶ際のポイントや注意点をまとめましたので、確認しながら解体業者を選びましょう

見積サイトを選ぶ際の注意点

・情報量が少ないくないか?

サイト運営者とスタッフに解体工事に関する知識がないと、ホームページ内の情報量が少なくなります。解体工事についての情報が少なく、内容の薄いサイトは他社サイトの良いところを真似ただけで、お客様の利便性を考えた独自サービスがないのかもしれません。こういった表面上だけきれいに見せているサイトは、すべてを解体業者に任せる(単に顧客情報を丸投げする)だけの可能性があります。

 

・解体工事の専門性があるか?

解体業者の紹介サービスは片手間でできる仕事内容ではありません。解体工事業も専門職です。例えば、不動産会社で働いている方の中にも解体工事に関してはあまりご存じでない方もいらっしゃいます。ホームページにも、多くの不動産会社の方など様々な法人様からもご相談やお問い合わせやご依頼をいただいております。トラブルなくスピーディーに解体工事を行うためにも、やはり解体工事専門でサービスを行っている会社にサポートしてもらうことをお勧めします。

 

処理料金

・業務内容と社員数のバランスはとれているか?

どんな体制で事業を行っているのかを直接聞いて確認してもいいかもしれません。当サイトのように、登録解体業者がいて、相見積もりサービスを提供するとなると、やはり当サイトと同じくらいのメンバーが必要です。一人や二人で運営しているのであれば当サイトと同等のサービス提供は困難であることは明らかです。

また、少人数にも関わらず複数の業界に事業を展開している会社も、同様に当サイトと同等以上のお客様目線のサービスが提供できるとは思えません。

 

・解体工事の料金設定がどのようになっているか?

解体工事の料金を建物の大きさに合わせて定額にしているサイトもあります。当ホームページでは、何万件もの解体工事のお見積りをさせていただいておりますが、やはり、解体工事金額というものは物件ごとにピンキリです。建物の大きさで大体の金額はつかめますが、立地によっては倍の金額になることにもなる可能背はございます。解体費用を定額パッケージにして販売することは悪徳業者の可能性が高いです。もし、定額プランで解体工事を依頼する際は、追加費用などに関して綿密にお話し合をして、後ほど金額トラブルにならないように契約の際には必ず契約書を結びましょう。

一番危険な安さだけを売りにしている業者

坪単価17,000円など、低価格を打ち出しているサイトには注意が必要です。坪単価に含まれる項目の確認をすると、「産業廃棄物処理費用は別途」とされている場合もあります。

産業廃棄物の処理費用とは、建物を解体して発生した廃材の運搬と処理費用のことです。産業廃棄物の処理費用は、解体工事費用の1/3以上を占めています。安さを売りにしているのは表面的な金額だけでの話で「追加料金」などで高額な請求をされる可能性が非常に高いです。坪単価が他社に比べて安い場合は、どのような条件での坪単価なのか必ず確認しましょう。また、金額の安さだけを売りにして勝負をするような会社では、正直なところ工事内容の質が悪くなる傾向がございます。もちろん金額が安いという事は人件費や処理費用などもその請求金額内で納めるように動いているので質は悪くなる一方です。解体工事にも最低限の必要経費があります。

下記に記載しているものは経費を浮かせるために悪徳業者が行うことです。

・解体中の建材の飛散を防ぐ養生シートの範囲を狭くしたり、場合によっては全く養生をしない。(近隣トラブルになりやすい)

・人件費削減のため工事日数を無理にでも縮めようとして工事内容が荒くなる。工事の仕上げも大きなコンクリートの破片などが残るような汚い整地になる。(後々売りずらくなってしまう)

・産業廃棄物の一部を非合法な形で処理をする処理場へ持ち込む(不法投棄)。この一部だけというのが巧妙なやり口で、すべてを非合法に処理するとマニフェスト伝票の発行ができなくなります。そうなってはすぐに不法投棄がばれてしまうので、一部は適正な処理をしてマニフェスト伝票を作成、お客様に提示します。悪徳解体業者はこのような様々な手口を使って不法投棄を巧妙に隠します。

こういった質の悪い工事をする解体業者に解体工事を依頼してしまうと、施主様本人だけでなく、近隣にご迷惑をかけてしまいます。質の悪い工事はクレームの原因になりますから、場合によっては近隣との仲が悪くなる場合もございます。安かろう悪かろうでは、後になってトラブルが発生して追加で費用を取られる可能性すらあります。